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1969 川越線の9600点描 1

川越線には毎日上下各1本の、9600が牽引する通勤通学客のための客車列車があり、荷下ろしが楽な様に7輌編成の真ん中にオハニ61(だったか?)を連結していた。 朝の上り822列車。高麗川発6時25分で大宮着7時27分と少し …

あれから50年その3 大沼

ついに3泊目の夜行列車。上野発青森行普通列車125レに沼宮内駅より乗車。普通列車は時間を稼いでくれるので、宿泊費を浮かすのには、ありがたい。7時48分に青森着。人の流れにのって歩いていくと、そこは青函連絡船乗り場。その先 …

1968 川越線の9600点描

鉄道に興味を持ちだした頃に住んでいた家から自転車で5分位の所に川越線と高崎線が走っていた。特に2本の線が分岐する大成跨線橋付近の三角地帯は、どちらの列車も撮影出来る絶好のポイントだった。やがて、蒸気機関車に趣味の重点が移 …

あれから50年その2 奥中山

常磐線平駅から再び夜行急行「第2十和田」に乗り2日目の夜行泊となる。東北本線を北上し盛岡の少し先の急行停車駅、沼宮内で下車。この日は、ひたすら線路に沿って歩き、列車が来ると撮影、また歩いて撮影。そんな事を繰り返しながら沼 …

11月のスイス・オーバーアルプ峠

1998年11月、サンモリッツを出発して、氷河急行の走るルートに沿ってレンタカーを走らせる。当時の氷河急行は、レーティッシュ鉄道(RhB)、フルカ・オーバーアルプ鉄道(FO)、ブリーク・ビスプ・ツェルマット鉄道(BVZ) …

お薦めの一冊「ブラッカムの爆撃機」

お薦めの一冊は、イギリスの童話作家であり、短編小説を多く書いたロバート・ウェストールの「ブラッカムの爆撃機」(金原瑞人訳 岩波書店刊)。原題は「BLACKHAM’S WIMPY」(ブラッカムのウィンピー)ウィンピーはイギ …

1/32 ヴォートF4U-1D コルセア

アメリカ海軍の艦上戦闘機 ヴォート F4U-1D コルセアの1/32の模型で、タミヤのエアークラフトシリーズのキット製品を特製完成品に仕上げてあります。主翼の逆ガル翼が特徴のコルセア。主翼を折りたたんだ状態と広げた状態、 …

11月のベルニナ峠

1998年11月下旬、レンタカーを運転してベルニナ峠に向かった。ベルニナの観光拠点サン・モリッツの11月は、秋の観光シーズンも終わりスキー客が来るまでの間の閑散期で、1か月間の休業を取るホテルもある。サン・モリッツを出て …

1/32 デ・ハビランド モスキート

イギリス空軍の戦闘爆撃機「デ・ハビランド モスキート FB Mk.Ⅵ」。美しい木製機体が特徴の双発機で、第2次世界大戦中は、戦闘機、爆撃機、偵察機等に使用されました。世界のタミヤの技術力を結集した1/32 エアークラフト …

貨車移動機 加藤7t

仙台まで所用で行く途中、那珂川清流鉄道保存会に寄り、貨車移動機 加藤7tを見せていただいた。2013年に伺った際は搬入されたばかりで、まだブルーシートに覆われていたが、今回は見事に修復されていた。伯備線総社駅近くのユニチ …

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