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水島臨海鉄道

水島臨海鉄道は1986年(昭和61年)から順次国鉄のキハ20を購入し、総数は12両に及んだ 弥生駅に進入するキハ20形203。キハ20形203は、国鉄のキハ20 338 後方はキハ20形208。208は、国鉄のキハ20 …

八高線DD51の頃2

八高線から蒸気機関車が消えて以来、八高線に写真を撮りに行く事は皆無であったが、ふっと思い立って八高線を訪れた事がある 明覚~越生(おごせ)間でセメント貨物を牽引するDD51 888 1998年(平成10年)12月 この日 …

90年代スイス逍遥8 サメダン

レーティッシュ鉄道の南の中心地はサメダンである。確かに観光地の中心はサン・モリッツであるが、鉄道的にサン・モリッツは現在の函館駅の様に盲腸線の終点になっていて、アブルラ線、エンガディン線の他に、ダボス線からフェライナ・ト …

鹿島臨海鉄道KRD 5

次回作のDD13バージョンに「鹿島臨海鉄道KRD5」を追加したのだが、このKRD5号機には、とんでもない部品があった 普通に見ると、塗装以外は普通のDD13であるが・・・ 屋根上のホイッスルである。何かを改造したのは間違 …

花輪線

2003年(平成15年)5月、小坂鉄道撮影の往路、復路に花輪線に立ち寄った。花輪線は、国鉄色のキハ58も在籍していたが、殆ど盛岡色と言われる白い車体に赤帯という、どうにも興味の湧かない塗装であり、夜中に車を走らせた疲れも …

90年代スイス逍遥7 クール

グラウビュンデン州の州都クールからリゾート地のアローザまでを結んでいるのがアローザ線。営業距離は僅か26kmであるが、この間に高度差1000mを登る山岳鉄道である。撮影当時、アローザ線はレーティッシュ鉄道の中では数少ない …

90年代スイス逍遥6 クール

グラウビュンデン州の州都クールからリゾート地のアローザまでを結んでいるのがアローザ線。営業距離は僅か26kmであるが、この間に高度差1000mを登る山岳鉄道である。撮影当時、アローザ線はレーティッシュ鉄道の中では数少ない …

八高線1969その2

川越線の終着駅「高麗川(こまがわ)」がある八高線は、名前の通り八王子と高崎を結んでいる路線で、1969年(昭和44年)当時はD51、C58、9600が貨物列車を牽引していて、特に高麗川~東飯能間は勾配もあり、SLファンに …

90年代スイス逍遥5 ダボス

「ダボス会議」という言葉を聞いた事があるとは思うが、その内容をご存知の方は少ない。ダボスはスイス南東部にある小さな避暑地で、ここで開催される「世界経済フォーラム」の年次総会を通称「ダボス会議」と呼んでいるのである。総会と …

くりはら田園鉄道公園3

大正時代からナロー規格で運行されていた栗原軌道は、1955年(昭和30年)1067mmに改軌して、「栗原電鉄」と社名変更した。ただ、1976年(昭和51年)をピークに収益は減少の一途をたどり、1993年(平成5年)には第 …

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