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碓氷峠のEF63

碓氷峠用に製造されたEF63は、余りに特異な機関車であった為、碓氷峠越え廃線後は他の線区への移動もなく、この谷間で終焉を向かえた 485系の特急「白山」の後補機をして横川駅を出発するEF63 15+EF63 2号機 19 …

名鉄揖斐線黒野駅

岐阜駅前から名古屋鉄道の運営する600Vの市内線があり、そこから延伸するように揖斐(いび)線があった。揖斐線のの黒野駅は谷汲(たにぐみ)線との乗り換え駅で車両区も置かれていた パンタを上げて留置線に停まっていたのは「急行 …

鹿島臨海鉄道KRD 5

DD13(7次車)以降の所謂「二つ目車」のバージョンに「鹿島臨海鉄道KRD形KRD5」を追加いたします。DD13タイプの自社発注機で、写真でご覧いただける様に、初期の一つ目車と同じくエアータンクがランボード下ではなくキャ …

箱根登山鉄道モハ2形

1927年(昭和2年)、モハ1の増備として3輌が製造されたが、モハ1がアメリカ製の部品だったのに対し、こちらの電装品と台車はスイス製部品を使用したものであった。そして、1935年(昭和10年)に更に2輌が増備され、モハ2 …

箱根登山鉄道モハ1形

モハ1形は、箱根登山鉄道の前身・小田原電機鉄道が1919年(大正8年)にアメリカ製の部品を使用して作った生え抜きの車輌。やはり、箱根登山鉄道と言えばこの顔である 大平台駅に進入するモハ101+モハ102編成。モハ101+ …

碓氷峠 1992

1992年(平成4年)4月、桜満開の横川駅を訪れた 横川機関区に並ぶEF63。右に向かう本線は、駅構内から既に急勾配が始まっていた 下り線で「特急あさま」を推進運転するEF63。この当時の碓井第三橋梁(めがね橋)はかなり …

板谷峠 1987 その4

福島県から奥羽山脈を越えて鉄道で山形県に入るのに必ず越えなければならない峠、奥羽本線板谷峠。福島側から、赤岩駅・板谷駅・峠駅・大沢駅とスイッチバック駅が四駅も連なっていた為、昔から4110、EF16、EF64といった強力 …

板谷峠 1987 その3

福島県から奥羽山脈を越えて鉄道で山形県に入るのに必ず越えなければならない峠、奥羽本線板谷峠。福島側から、赤岩駅・板谷駅・峠駅・大沢駅とスイッチバック駅が四駅も連なっていた為、昔から4110、EF16、EF64といった強力 …

上田交通1977

1977年(昭和52年)2月、上田交通(現・上田電鉄)別所温泉駅に立ち寄った 当時でも風情のある駅舎だと思った別所線の終点「別所温泉駅」。実は、左の屋根の上に大きく「別所温泉駅」の看板が付いた位で、今も同じ佇まいである …

米子機関区

1976年(昭和51年)3月、山陰本線の米子機関区を見学する機会をいただいた 当時の山陰本線のフラッグ・シップは、やはりDF50 DF50 572号機は、屋根が真っ黒!いつから洗車していないのやら DD51は余り好きでは …

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