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花輪線

2003年(平成15年)5月、小坂鉄道撮影の往路、復路に花輪線に立ち寄った。花輪線は、国鉄色のキハ58も在籍していたが、殆ど盛岡色と言われる白い車体に赤帯という、どうにも興味の湧かない塗装であり、夜中に車を走らせた疲れも …

90年代スイス逍遥7 クール

グラウビュンデン州の州都クールからリゾート地のアローザまでを結んでいるのがアローザ線。営業距離は僅か26kmであるが、この間に高度差1000mを登る山岳鉄道である。撮影当時、アローザ線はレーティッシュ鉄道の中では数少ない …

90年代スイス逍遥6 クール

グラウビュンデン州の州都クールからリゾート地のアローザまでを結んでいるのがアローザ線。営業距離は僅か26kmであるが、この間に高度差1000mを登る山岳鉄道である。撮影当時、アローザ線はレーティッシュ鉄道の中では数少ない …

八高線1969その2

川越線の終着駅「高麗川(こまがわ)」がある八高線は、名前の通り八王子と高崎を結んでいる路線で、1969年(昭和44年)当時はD51、C58、9600が貨物列車を牽引していて、特に高麗川~東飯能間は勾配もあり、SLファンに …

90年代スイス逍遥5 ダボス

「ダボス会議」という言葉を聞いた事があるとは思うが、その内容をご存知の方は少ない。ダボスはスイス南東部にある小さな避暑地で、ここで開催される「世界経済フォーラム」の年次総会を通称「ダボス会議」と呼んでいるのである。総会と …

くりはら田園鉄道公園3

大正時代からナロー規格で運行されていた栗原軌道は、1955年(昭和30年)1067mmに改軌して、「栗原電鉄」と社名変更した。ただ、1976年(昭和51年)をピークに収益は減少の一途をたどり、1993年(平成5年)には第 …

90年代スイス逍遥4 フィリズール

世界遺産に登録された「レーティッシュ鉄道(RhB)アルブラ線」の「ラントヴァッサー橋」。最寄駅となる「フィリズール」駅は、ダボス線への乗換駅でもある 当時のダボス線の主力機関車はGe4/4Ⅰ。 Ge4/4Ⅰは、妻面にあっ …

くりはら田園鉄道公園2

大正時代からナロー規格で運行されていた栗原軌道は、1955年(昭和30年)1067mmに改軌して、「栗原電鉄」と社名変更した。ただ、1976年(昭和51年)をピークに収益は減少の一途をたどり、1993年(平成5年)には第 …

くりはら田園鉄道公園1

大正時代からナロー規格で運行されていた栗原軌道は、1955年(昭和30年)、1067mmに改軌して「栗原電鉄」と社名変更した。ただ、1976年(昭和51年)をピークに収益は減少の一途をたどり、1993年(平成5年)には第 …

十和田観光電鉄

十和田観光電鉄線は、東北本線(現在の青い森鉄道)の三沢駅から十和田市までの14.7kmを結んでいた。十和田市とは言うものの観光地「十和田湖」とはかなり離れていて、観光客の乗車は余り期待できず、乗客の減少が続いていたところ …

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